朝、家を出て、仕事に向かう途中、イライラすることは、ありませんか。
自動車で通勤している人は、よく経験することでしょうが、
・道を譲ってもお礼を言わない人、
・流れに乗れずマイペースでゆっくり走る人、
・後ろから早く行けと煽ってくる人、
・やたらクラクションを鳴らす人、
・ものすごいスピードの対向車、
・今日に限って工事中の道、
・すぐ近くに広い場所があるのに、携帯電話をかけるため、後ろの迷惑考えず、狭い道で止まっている車、
・窓を開けてくわえタバコをポイ捨てする人、
・音楽をガンガンかけまくっている車、
・水たまりの水を大きく跳ねていく車、
・話しながら並走する自転車、
・信号を無視して走る自転車、
・横道からかなりのスピードで飛び出すママチャリ…。
電車通勤でも同じようなことがありませんか?
・他人の足を踏んでも平気な人、
・傘を横に持ち前後に振って歩き、後ろをヒヤヒヤさせる人、
・背負ったバックを周りの人の顔にぶつける人、
・臭いのきつい人、
・車内で大声で騒ぐ人達、
・我がもの顔で一人で席を占める人、
・足がふらつくような老人がいても席を譲らない人、
・足を大きく投げ出している人、
・口を開けて爆睡している人、
・車内で食事をする人、化粧をする人。
お店でも、
・会計の遅いレジ係、
・小銭を時間を掛けて探している客、
・お釣りを投げるように渡すレジ係、
・愛想のないレジ係、
・会計時に並ばないお客、
・メニューの写真や絵とは全く違う実際の料理、
・「少々お待ち下さい。」と言ってなかなか来ないフロアー係、
・おしゃべりに夢中で客を忘れているフロアー係。
会社でも、
・やたらと元気な上司、
・怒ってばかりの上司、
・部下に振ってばかりで自分では仕事をしない上司、
・飲み会ばかりしたがる上司、
・丁寧に説明してもなかなか理解が出来ない部下、
・ちょっと言ったら泣き出す部下、
・嘘をつく部下、
・苦労した仕事にもねぎらいの言葉の一つも出せない上司、
・失敗は部下のせいにし、成功は自分の手柄にする上司、
・夢を語れない幹部、
・何時間もただ働きさせる上司、
・鬱病的な社員、
・貸したお金や物をなかなか返さない同僚、
そして時にコピー機でさえ、こちらが急いでいるのに用紙がない、紙詰まり、トナーがない等々。
考えただけでも嫌なことが毎日のようにありますね。
一つひとつに対応していたら、ストレスがどんどん貯まってしまいます。
そこで、そんなときは「日に三人の馬鹿がいる。(日に三件嫌なことがある)」そう考えることにしました。全くそういうものに会わないのが一番。もし出会ってしまったら、逆にその日は、良いことを敢えて探すようにしてます。
ただ、自分がその馬鹿者に数えられないよう、それこそ要注意ですね。他人のことはよく分かるのに自分のことはなかなか分からないですから…。
ひょっとしたら、上記のイライラ案件、すべて自分がやっているかもしれませんし…。
「39,日に三人」への1件の返信
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