日本人は、外から入ってきたものを日本流に加工する事が得意だということを耳にしました。
言葉でもそうですね。
例えば、英語では同じ意味なのに、CUPを「コップ」と「カップ」に分けたり、
TRUCKを「トラック」と「トロッコ」に分けたり、
GLASSを「ガラス」と「グラス」に分けたりと、器用に使いこなします。
ですので、外国の人にとって日本語は益々難しくなってきていますね。
瓶の数え方、1本、2本、3本、4本、5本、6本、7本、8本、9本、10本、これも外国の人が難しいとする言い方ですね。
ホン ボン ポンのどれを使うのか、考えてしまうそうです。
最後の10本は、日本人でも間違えて、ジュッポンと言ってしまいますね。
NHKのアナウンサーや辞書には、ジッポンで出ています。
十手もジュッテではなく、ジッテ
20本はニジッポンですね。
銭湯で、入口に平仮名だけで「ここではきものをぬぐ」と書かれていたら、どうでしょうか?履物を脱ぐのか?着物を脱ぐのか?外国の人は迷うでしょうね。
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