カテゴリー
パナシ

223,保健室

いつ行っても笑顔で対応してくれるやさしい先生。大好き! 

学校の保健室でお世話になった経験は誰でもあると思いますが、安心できる場所ですよね。

 私自身の記憶では、小学校の時が多かったように思います。
小さなことでは、切り傷、ケンカでの鼻血など、大きな事故では…いくつか有ります。お世話のなりました。

〇鉄棒で、毛糸の手袋をしたまま前回りをして、手が滑って地面にたたきつけられたことがあります。

保健室のベッドでしばらく休み、近くの親戚のおばさんの家で、また休みました。

夕方、父が自転車で迎えに来て家まで乗せてくれたこと、などを思い出します。(小1)

 

〇昼休み、友達と砂場で、幅跳び競争をしていたとき、負けないように裸足になって跳んだ。

「わーっ!」太いさびた古釘を左足の土踏まずに刺してしまった。

「痛い!」泣きながら友達と保健室に行った。釘は3cm位は入っていた。

「あらあら、今抜いてあげるからね。」
養護の先生は、ピンセットでは抜けそうもないと判断し、職員室からペンチを持ってきて、抜こうとした。

この先生は、年を取った華奢な人で、ゆっくり、優しく、何度も何度も引き抜こうとしたが抜けず。その度に痛みが走った。

「痛い!」「痛い!」

担任の男の先生が見かねて、養護の先生と代わり「いいか、我慢しろよ!」と言うなり勢いよく抜いてくれた。

痛みがスーッと収まった。

「助かった。ありがとう先生!」そして、養護の先生は、消毒をして、包帯を巻いてくれた。

刺さったときより、抜く方が数倍痛いことを我が身で体験した。

田舎だったので病院にも行かず、暫くして傷もふさがり完治。(小3)

思い出すだけで、あの痛みが戻ってきます。

セルフ口臭ケアのことなら→https://aff.i-mobile.co.jp/adspot_webview.aspx?pid=60807&advid=79331&psid=46660


作成者: パナシ

雑学大好き、何でもやりっぱなしが多い。

「223,保健室」への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です