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パナシ

260,微笑む話


1,妻が髪を切った。「どうして切ったんだ?」と聞くと、
「あら、あなただって勝手に禿げたでしょ?」という返事。
「暑いから」とか「タレントの〇〇さんみたいにしようと思って」そんな返事を期待し
「可愛いよ。似合っているよ。」というつもりだったのに…。

いいじゃん、あなただって勝手に禿げたんだから

2,犬を散歩に連れて行き、犬を忘れてきた。途中で繋ぎ、ジョギングに夢中でそのまま家に帰ってきてしまった。

3,「いい絵ですね。」
「いい絵?」
「構図といい色彩といい、素晴らしいですね。」
「いい絵?」
「誉めているのに、そんなに否定しないでくださいよ。」
「『いいえ』ではなく、そんなに良い絵ですか?と私は嬉しく思って聞いているんですよ。」

4,友達の中に、上司や妻の愚痴を誰かに言っている者がいた。
あまりにもえげつない言い方なので、ドアを開けて
「聞こえているぞ。酷い言い方だなあ、告げ口されるぞ。」
「大丈夫、こいつは、口が堅いから」…。
なんと、彼の愚痴を聞いていたのは犬だった。

5,一昔前の話。汽車のボックス席が空いていたので、座ると、前の座席の男の人が膝の上に両手を置いてきちんと座っていた。恐い顔つきの人だった。よく見ると右手の小指がない。
「ああ、そうなんだ。だから空いていたんだなあ。」目を逸らし、ずっと車窓を見ていた。
途中で何気なく見たら「あれ?薬指がないぞ。??…さっきは、確か小指がなかったのになあ。??」
 終点で荷物を降ろすその男の指をよく見たら5本ともあった。
「なんだ、ただ指を折っていただけじゃないか。やられたなあ。あの人マジシャンになれるよ。」


6、鮮やかな模様の飛行機が近くに見えた?長男が「落書きしたんじゃないの?」と言うと「入れ墨したのかなあ?」と次男が…。大人の判断と子どもの判断は違うようですね。

7、「先生!質問があります。『七転び八起』は、おかしいですよ。」
「どうして?」
「だって、七回転んだら、起きるのも七回じゃないですか?」
「語呂合わせかな?それとも転ぶ前の『起き』も加えたからかなあ?それともおまけのサービスかな?」
「先生、この言葉を作った人、計算できなかったんじゃないの?」

そう目くじらを立てずとも
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作成者: パナシ

雑学大好き、何でもやりっぱなしが多い。

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