タグ: こだわり
会社や学校でも「おはよう!」と誰に言っているのかわからない挨拶よりも
あるAという会社の代表が、同じ職種のBという会社と合併したいと考えていました。
友達の家に久々にお邪魔した。一泊させてもらい、分かれる時、友達が「俺も買い物に行くから、途中まで一緒に行こう。」と。
すると友達が「ガス、よーし!」「ストーブ よーし!」と指差し確認を始めた。
「何やってんの?」
「これ俺のこだわり、病気だと思って付き合って、一緒に言ってくれる?」
「ガス、よーし!」「ガス、よーし!」
「ストーブ よーし!」「ストーブ よーし!」
「水道 よーし!」「水道 よーし!」
「戸締り よーし!」「戸締り よーし!」
「電気よーし!」 「電気よーし!」 …。
近くのコンビニに寄って、二人で買い物をした。友達は、車のダッシュボードからたばこの空箱を取り出し、ポケットに入れた。
レジで店員さんに「これと同じたばこを2つちょうだい。」とポケットから空き箱を取り出して見せた。
「あっ、はい。これですね。」…。
「いつも空箱持っているんだ?」私が聞くと
「うん、口で説明するより一目瞭然だからな。中には、言っている銘柄が分からない店員さんもいるから…」
「それって、お互いに良い方法だよね。へえ、感心したよ。」
「これも俺のこだわりだよ。たばこってお客が自由に取れないからなあ。」…。
「じゃあ、気を付けて!」…。
口の悪い友達だが、「良いところあるじゃん。」
※たばことお酒はそれぞれ法律が異なるので、売り方、買い方が違うのです。
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