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パナシ

137,リラックスタイム


1,どっちが生まれたら良い?

 ある妊婦が産婦人科を訪れた時、隣の若夫婦が小声で話をしていました。

「ねえ、あなた、男の子と女の子とどっちが生まれた方が良い?」

夫が答えました。

「もし女の子だったら、君と生まれた女の子をずっと大事にするよ。」

「もし男の子だったら?」

夫はすかさず答えました。

「僕と生まれた男の子二人で君を大事にするよ。」

「嬉しいわ。ありがとう。」

 それを聞いていたt近くの妊婦は、とても感動しました。トイレから戻った夫に、同じような答えを期待して低い声で聞きました。

「あなた、生まれてくる子供は男の子と女の子とどっちが良い?」

夫はしばらく考えて、こう答えました。

「もし女の子だったら、君と二人で、きっと僕をバカにしていじめていくんだろうな。

もし、男の子だったら、僕とその子は、二人とも君にずっとバカにされながら、冷たく支配されていくんだろうな。」

2,じらさないでー

 警察が事件の容疑者を捕まえて取り調べているが、一向に白状しない。

連日続けて同じように問いただしたら、容疑者は、我慢できなくなり冷や汗を流しながら言った。

「話すよ、全部話すから、たばこを一本くれないか?」

警察官は、にやりとしながら「一本だけでいいのかい?」

「ああ」

一本たばこを渡して言った。

「全部話終わったら、火をやるよ。」

「…じらさないで」(海外の笑い話です)


3,ちょっと顔緩む

・志願書の趣味の欄に「植木等」と書いた。

・僕の姓は「浅利」ですが、時々「シジミさん」とか「ハマグリさん」と呼ばれる。

・「消毒液買ってきて!」と頼んだのにショートケーキを買ってきた夫。

・「どちら様ですか?」と言うところを「何様ですか?」と言ってしまった。

・「口紅を拭いてください。」 と歯医者さんが言ったら、口笛を吹き出した患者さん。

・大学生が、課題の提出期限を忘れたので、すれ違った先生に聞いた。「先生、今日中ですか?」「いや、私はまだ准教授だ。」

・「課長、私、結婚したので、姓を変えます。」「何?性を変える?、で、いつから男になるの?」

・散髪した上司に「課長、頭いかれたんですか?」

・法事の時、子どもがうるさかったので「うるさいぞ!クソ坊主」と言ったら、お経が急に止まった。皆笑いをこらえていた。「クソがき」と言えばよかったのか。

・やたら清潔好きな上司に付いたあだ名は「聖徳太子(消毒大事)」

・百円ショップで「これいくらですか?」と聞くおじいさん。店員さんも話を合わせて「特別おまけで、百円!」

僕も良くアサリの舌と間違えられるんですよ。ただの黄色い小石なんですけどね。

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