
若い頃は、雑用など、「なぜこれを私がやらないといけないのか?」「なぜ、みんなは、やらないのか?」「一人だけ貧乏くじを引いてしまった。」などとケチな考えを持っていましたが、
歳を重ねるごとに、そのことによって、自分の体が動かせること、誰かが喜んでいること、気持ちがすっきりすること…に気が付きました。
そこで、机の整頓や、ゴミ拾い、壁の汚れ、テープの張った跡の始末、いつまでも貼ってある期限過ぎのポスター…、誰がやっても良い仕事、分業の隙間、そのようなことを見つけると「私がやらせていただきます。」という気持ちで積極的に引き受け処理するようにしています。
「仕事は人を選ばず、人が仕事を選んでいる。」そう思います。
物ばかりでなく、人に対してもそうです。
苦手そうな嫌な相手は避けていましたが、気持ちを変えて、自分から声をかけたり、話しかけたりしているうちに、嫌な相手という気持ちが吹っ飛び、良い関係が作れるようになりました。相手を見る自身の気持ちが狭かったんだろうなあ。と思います。
職場や世間には、気が合う人たちばかりがいるわけではないのだし…。自身の壁を壊して、公平に対応することがいかに大事かが分かったような気がします。
まだまだ修行中ですが…。気づきの力とともに磨いていきたいです。
「仕事は人を選ばず、選んでいるのは自分である」
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