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パナシ

107,適度な甘さ

 

 砂糖と水をこんな例えに使う人がいます。

時間とやる気です。やる気を砂糖の甘さに、時間を水に…。

 コップに砂糖を入れ、それに水を入れます。水が少しの時は、甘いですが、水が多くなると甘さが薄くなってきます。

やる気も同じです。時間があり過ぎると「後でやればいいや。」とやる気・意欲は薄まってきます。「忙しい時ほど良い仕事ができる」と言われる所以ですね。

 昼食前にやれば5分でできる仕事が、昼の休憩後は30分掛かったり、会社でやれば1時間の仕事も家でやると3時間も…皆さんもこういう経験ありませんか?


 また、「どうして私にばかり仕事が回ってくるのだろう?」そう呟いているあなた!

「仕事は、できる人の所に集まる」

…ですからあなたは仕事ができるという証なのですよ。

仕事のできない人の所に重要な仕事は来ることがないでしょうから…。  

天知る 地知る 我知る 人知る(四知)」ではありませんが、必ず誰かがあなたを見ていますよ

忙し過ぎも困りますが、少し忙しいくらいがちょうど良い砂糖水の甘さでしょうね。

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適度な酸性度、適度なアルカリ度、二度と私にこの色のアジサイは作れません

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