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97,柔軟に

①,よく似た娘さんが二人、同じ家から出てきました。

 聞けば生年月日も同じ、苗字も同じだと言います。

 「双子ですか?」すると、二人とも「違います。」と答えました。

 えっ?なぜでしょうか?

        

②,「街灯のない道を無灯火の車が勢い良く走って来ます。どう思いますか?」

 「そりゃ危ないじゃないか?」

 「ううん、大丈夫。」

 「どうして大丈夫なの?」

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③,夜、道を歩いていた私に向かって、車が急に突っ込んできました。

  でも私はかすり傷一つなく生きています。どうして?

④,マッチ棒が6本あります。これで正三角形を4つ作ってください。

マッチ棒の代わりに楊枝を使っても同じです。

⑤,紙や木片で正方形を作り、対角線に切って、次に切り離された片方も2つに切ってください。

 合計3つのこのパーツを使って、正方形以外に長方形、台形、三角形、平行四辺形を作ってください。

木の方が音がして楽しいです。

⑥,友達がこんな紙をくれました。なんと書いてありますか?

これは暗号ですか?  いいえ、普通の文字です。

少し休憩を取ります

カザマランドセル。

電柱にカラスが…と思いきやよく見るとカモでした。

【hamon AG】

答え

⓵この子たちは三つ子です。同じ顔=双子と思っていませんか?あるいはよく似た従妹でも正解です。②夜じゃなく昼だから(無灯火=夜という固定概念が邪魔してますよ)③ライトが2つあると車と思いがちですが、2台のバイクが私の左右を通り過ぎたのです。④三角錐を作ればいいのです。平面でばかり考えてしまいがちですが、立体的にも考えましょう。
真ん中の頂点は前に出てる?後ろの奥?両方に見えますが三角錐です。

⑤省略 ⑥ココロ(黒に惑わされず地の白を見てください)

そっくりだね。君たち双子? いや、五つ子だ。
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43,手を挙げるだけで

オラオラ、何やってんだよ!

 ある日の朝、車を運転して職場に向かった。T字路を右折したときのことだった。

 対向車の白いポルシェがウィンカーを出し、左折しようとしているのが分かったが、まだ十分距離があり、大丈夫だろうと思って急いで先に右折した。

 すると、そのポルシェは、クラクションを鳴らし、私を追いかけてきた。
「なんだこいつ?」
暫く追いかけられたが、信号で止まらざるを得なくなった。

 ポルシェから若い男が下りてきた。
ドアの窓をこぶしで叩き、
「左折が優先じゃねえのかよ?」

私は、何も言わず、相手に向かって開いた手を上に挙げた。

 すると男は「今度から気をつけろ!」と捨てぜりふを吐いて、逃げるように、またポルシェに乗り、猛スピードで左折して行ってしまった。

 派手なスーツに目立つ車、ただ者じゃないことが誰でもわかる若者だった。

 「免許取り立てで柔軟性がないんだなあ。相手も揉めたくはなかったんだろう。私も気をつけなきゃ。そんなに急ぐこともなかったのだから。

しかし、あの人は左折が好きなんだなあ。右翼的に見えたけどなあ。」


これは、手を挙げてトラブルを回避できた事例です。

 車の免許を持っている周囲の若い人たちに、よく言っていることは、すれ違いの道、譲っても譲られても手を挙げること。手を挙げるだけで良いんです。

 相手は、自分に都合の良いように解釈してくれるので…。
相手も手を挙げてくれたらお互いに気持ちが良い。

ただ、相手に強制してはいけない。こちらが手を挙げても、無視して、何の反応も示さない人もいます。それに腹を立てていたらストレスが余計に溜るだけですから。

 割り込みをさせてくれたら、相手の目を見て、手を挙げてお礼をし、ハザードで気持ちを表すのもいいでしょう。(ハザードのそういう使い方は交通ルールではいけないという人もいますが、クラクションを鳴らすよりは、いい。クラクションは関係のない人まで驚かしてしまいますから)


 最近、話題になっている煽り運転などのトラブルも、手を挙げるだけで防げるのでは、と思うこともあり。

車を運転する人は、ハンドルを握った瞬間から自己中心に、しかも強気になりがちです。どんなに良い人でも人が変わりますから。

自分では気づかないでしょうが、皆さん怖い顔してハンドル握ってますよね。

こんな顔ですか?俺こわいっすよ。ヤンキーモンキー

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28,人を育てるプロに

 ある日の朝、山田さんは、この日は、宴会があるので、自動車を置いてバスと電車で出勤することにしました。
 バス停に並んでいると、男の人が声をかけてきました。

「おはようございます。お隣の山田さんですよね。私は隣の佐藤です。…。今日は珍しいですね。」

「ええ、ちょっとお酒の入る会がありまして…。」
 「ところで山田さん、山田さんは、あの有名な自動車会社にお勤めだそうですね。」

「ああ、はい…。」

「どんな車を作っているんですか?シラウンですか?エクサスですか?」
「いや、私は事務方なので車は作っていません。」

「えっ、車を作ってない。あの会社で車を作っていなかったら二流、三流じゃないですか。
…なあんだ、車作ってんじゃないのか。がっかりしたなあ。」
あまりにもしつこく、人を馬鹿にしたようなひどい言い方なので、山田さんは切り返して
「私は、車は作っていませんが、世界で通用する車を作る人間は沢山育てていますよ。」

 やはり、どの会社も人作りが大事なんですね。
ましてや教師を目指す人達は、プロ意識を持って、人作りをして欲しいものです。
松下幸之助さんが「我が社は人を作っています。そのついでに電気製品を生産して販売しています。」これも有名な話ですね。

まだまだ現役ですよ。良いものはやっぱり良い。